ドルコスト平均法について思うこと
私がバンガード S&P 500 ETF (VOO)を購入してから、思うことがあるのですが。
ドルコスト平均法ってあるじゃないですか。
ドル・コスト平均法(英: dollar cost averaging)とは、
株式や投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。
金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。
例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。
Wikipediaより引用
要するに「決まった額で定期的に購入する方法」がドルコスト平均法
ですよね?
こうすることにより高値掴みのリスクを抑えることができる。
なるほど一つのメリットですよね。
ここからは、私の自論ですが、決まった時に買う習慣をつけられるというう意味では確かに良いと思います。やはり、高くても安くても買う!これを、どんなときにも機械的に感情(自分の考えで)ではなく習慣で買う!これは、確かに魅力的です。
確かに株式投資を実際始めると最初は買い増し続ける!売らない!と決めてもその意思が変動してしまう事もあるのだと思います。
やはり自分の財産が含み益、含み損とはいえ増加したり目減りしたりするので株価が上昇しているような時は「これ、今買っとけばもっともっと上がっていくんじゃない?」だとか弱気相場で株価が下落していると、「うわ!これやばいんじゃない?ずっとこのまま下がったままかもしれないとか、もっと下がるかもしれない」他にも色々な感情が自分の中にでてきてしまいます。そこで「あー今回は買うのやめよう」とか「いつもより(少なく)沢山買うか?」という考えが出てきてしまうものだと思います。このような状態にならいために機械的に買う習慣をつけるためにはドルコスト平均法は私は有効だと考えます(←私は素人です(笑)普通の会社員ですので株の専門家でもなんでもありません)
私がバンガード S&P 500 ETF (VOO)の買付を行うとき、今はSBI証券から購入しているのですが、概算計算ですが1口から4口までは、手数料が641円(税込み)と計算されます。ですので、1口買うよりは4口まとめて買った方が手数料が同じなのでそうするべきだと思います。
そこからは5口746円。
6口895円
7口1,044円
8口1,194円
9口1,344円
10口1,493円と計算されるのですが、
ですが、例えばドルコスト平均法って110,000円で3口買う時もあれば、110,000円で4口買える時もあるってことですよね。
でも手数料は3口も4口も同じ、うーん、どっちが得なんですかね(笑)
1回2回くらいなら問題もないとも思うのですが( ;∀;)
なんか私は、勿体ない気がします。(←私基本すっごいケチなので(笑))
私は今年、NISA枠を全部使いきってしまって手数料が掛かるようになっている及び
私の購入口が恐らくこの後、3~6口位になると考えますので少し疑問になったことなのですが、恐らく来年はNISA枠内で買付ができると思いますので、良いのですが、NISAでなく手数料が掛かってくるのであれば、私は特別家庭の事情などがない限り
月末の最後の週の出来るだけ株価が下落(これがわからないし、難しい(笑)株価が今、買いなのかは、非常に難しいことだと思います。)しているときに1月単位ないし2月単位で分散で買っていこうと思います。
よほどの事情が無い限りはしばらくこの作戦かな~('ω')ノ
私は、私が良いと思ったことを実行する!!これです( ゚Д゚)
それでは皆さまチャオ(@^^)/~~~
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